平成17年4月に開館した当館は、その立地条件の好さからか年々利用者が増大してきています。かつて「江尻の宿」とよばれ、安藤広重の「東海道五十三次」で知られた当時より、商業の中心地として栄えてきたまちです。
最近は江尻城を研究するグループの発表会なども開かれ、歴史と文化に彩られた地域の特性を活かした人の交流の場であり、また情報発信の拠点ともなっています。
・地域の皆様の社会教育活動の拠点として、またコミュニケーションの場としてご利用ください。
1番のりば・国道東静岡清水線「大手町」下車
4番のりば・梅ケ谷蜂ヶ谷線「大手町」下車(徒歩1分)
JR清水駅より約10分